おすすめやで。

買ってよかったもの、お取り寄せリピート必至な美味しいもの、などの覚書です。

嬉野温泉水のやわやわ湯豆腐

こんばんは、はとりんです。
「ブログ始めたよー、よろしくね☆」と記事投稿してから早くも1週間近く空いての2回目です。ゆるっといきますよ。

ゆるっとしていて美味しい、それは人生と湯豆腐。(言い切るな/異論ももちろん認めます)
昨年冬、そして今冬と連続してお取り寄せしてたんです。湯豆腐を。
「出汁を張った鍋で豆腐温めるだけだろ?スーパーで買えよ」とお思いの方も多いかと思います、そして私もそうでした。
しかしまあ…湯豆腐と呼んでいいのかね?これは?(笑)

今回おすすめしたいのは、豆腐の佐嘉平川屋さんの「嬉野温泉名物・温泉水湯豆腐」です。

楽天ショップはこちら↓

うーん、スマホの写真フォルダを探したのですが、調理写真見当たらず申し訳ない…だって届いたら即食べちゃうので…めちゃくちゃ美味しいもの食べてて写真撮り忘れること、お心当たりありませんか?私はよくあります。開き直って完食後の皿を撮ったこと数知れず(笑)

さて話を戻しまして湯豆腐ですよ。
こちらの湯豆腐、何故そんなにわざわざ取り寄せてまで食べるのかって、タイトルや冒頭でお伝えした通り「やわやわ」「ゆるゆる」具合が最高にたまらないのです。
付属の温泉水でお豆腐をコトコトのんびり煮込むと、豆腐がふんわり溶けかけて「豆の甘みだけの、口どけの良い温かいクリームのかたまり」のような謎物体へと進化するんです。
温泉水本体も、さっぱりめの豆乳鍋ベースのようになるので、お野菜良しお肉良しキノコ良し…締めにご飯と卵で雑炊?鍋いっぱい食べられますね(真顔)

ところでこちらの湯豆腐、何やら有名なグルメ漫画でも取り上げられたらしく大人気で、類似品がそれなりに色々あるようです。
違うメーカーさんのはどうかな?と一度買ってみたら、煮込み用の水の成分表に「重曹」と。
いや…まあ重曹でもそりゃあ確かに柔らかくなるだろうねと思いつつ煮てみたら、角切りのお豆腐がボロボロになってしまって、湯豆腐としては少々哀しい仕上がりに…
温泉水湯豆腐は、角切り豆腐の角が取れるだけでお豆腐としての形は保っているんですよね。中心部分はちゃんとお豆腐だし。
やっぱりこれがいいなぁーと浮気心を改め、手料理苦手な姉へのお歳暮に手配したのでした。
これなら火加減にだけ気をつけて煮込むだけだから大丈夫!(笑)

そうそう、先ほど写真の代わりに楽天のURLを貼りましたが、生協に加入している方はぜひともインターネット限定品を要チェックされるとよいかと。
何故なら!楽天で1500円送料別で販売されているこちら、冬場になると時々500円で生協に登場するのです!!私が初めて買ったのも「ワンコインならダメでもともと」と思ったからです。
ダメでもともと、どころか最高に美味しかったわけですが♪
見かけた方は、一度お試しあれ。
ほっこりしたい日におすすめやで♪